カーポートをつくるなら、細部まで自分好みに仕上げたいものです。
今回は住宅の外構との一体感が実現された、ワンランク上のカーポートにするためのおすすめアイテムを紹介します。
住宅と一体感を持ったカーポートとしておすすめなのが「庭を間取る」をコンセプトにした+Gシリーズの屋根材・Gルーフとそれを支えるGフレーム。
その中でも、柱からフレーム、雨樋にいたるまで美しさを追求してラインナップされたカールーフタイプは、アレンジの幅も広く、どんなタイプの住宅にでも合わせられる柔軟性があります。
また、カラーバリエーションも豊富で、メタリックなシャイングレーやホワイトはもちろん、木を連想させるクリエラスクやクリエモカなどの色合いにすることもできます。天井パネルと色合いを揃えれば全体的に木のぬくもりを感じさせる外観となり、和風モダン住宅にもぴったりです。
住宅の外観とカーポートを一体化させることで、デザイン性の高い空間を演出することができます。
外観に合わせてカーポートの屋根形状も変えてみてはいかがでしょうか。
まずおすすめなのは「フーゴ」シリーズ。
フーゴRはラウンドスタイル、フーゴFはフラットスタイル、フーゴRはアーチスタイルと3種類の形状がラインナップ。
住宅に合わせて形状を選択することによって、より一層住宅の印象を引き立たせることができます。
強度と美しさを兼ね備えているのが特徴ですが、比較的リーズナブルな点も嬉しいポイントです。
また、敷地の広さや台数によって選べるサイズバリーエーションも豊富で、異形敷地にも対応できる自由度の高さも備わっています。
サイクルポートやテラスもフーゴでコーディネートすれば、敷地全体で一体感を演出することができます。
その一方で、和風モダンな住宅に合わせたい場合に注目したいのが「アーキフィールド」。
住宅の前面に幅広くフラットな屋根を持つカーポートを設置するスタイルですが、色は住宅の外観に合わせて6種類から選択可能です。
天井材にも木の質感を持った素材を使ったり、LEDの小さな電球を取り付けたりと、住宅の佇まいに合わせたアレンジが簡単にできます。
もちろん、住宅のエントランス部分から続くように配置すると、雨の日でも濡れずに玄関まで移動できるのも大きなメリットです。
印象的で重厚感のある空間作りに向いています。
車だけではなく、家族それぞれが自転車やバイクで、買い物・通勤・通学をしているご家庭も多いのではないでしょうか。
カーポートや住宅とカラーリングを揃えたワンランク上の駐輪場を設ければ、住宅全体のイメージをアップしつつ、日々の生活を便利にすることができます。
その中でもおすすめは+Gシリーズの「Gルーフ」。
カールーフタイプと同じカラーリングバリエーションでサイクルポートタイプを展開しているので、揃えて設置することにより、全体的に一体感のあるレイアウトが可能になります。
カーポートや駐輪場は、住宅全体のイメージをつくる大切な要素です。
メタリックと木目調では、同じデザインでもだいぶ違う雰囲気になります。
設置する際には、大きさやデザインに加えカラーリングにも注意し、住宅の雰囲気に合ったものを選びましょう。
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