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敷地では監視していることをアピールする設備を設置したり、外部から見通しが良く、入りにくい高さのフェンス・塀を採用するなどの対策をとることが有効です。
また、(財)都市防犯研究センターのデータによると、泥棒は、下見にて留守を確認する事が多く、留守の確認方法は、インターホンで呼ぶ事が多いようです。
防犯対策商品を設置するのに加え、日常生活のちょっとした工夫で、防犯対策になりますので、参考にしてください。
防犯対策商品の設置は、リフォーム会社(加盟店)に相談しましょう!!

- ●帰宅が遅くなる日は洗濯物を室内に干す。
- ●普段から地域ぐるみで防犯意識をもつ。
- ●旅行のときには新聞を止める。
- ●郵便受けや植木の下などに合鍵を隠さない。
- ●「○日まで不在です」と留守番電話に録音しない。
- ●番犬を飼う。
- ●玄関や浴室・トイレの窓まわりに玉砂利を敷く。
- ●物置やエアコンの室外機は、バルコニーや2階に上がる足場にならないよう、家から離して設置しましょう。
- ●侵入盗が身を隠す場所にならないように。周囲からの見通しを妨げないよう、つねに植栽の配置や手入れには気を配りましょう。
- ●玉砂利の上を歩くと音がするため、侵入者に気づくことができると同時に、音をたてることを嫌う侵入者をあきらめさせる効果もあります。
その他にも、リフォームによって防犯対策を高めることもできます。
具体的な例については、以下ご参照ください。
http://reform-contact.com/exterior/sub01/article04.html

“留守確認”のためにインターホンを鳴らす侵入盗を録画。
不在時も来訪者を録画できるカメラ付インターホンが有効です。

- カメラ付インターホン
- 顔を見られる事を嫌う侵入者には、
モニター付インターホンが効果的。

簡単には乗り越えられない高さで、見通しがよいデザイン。
あけにくいサムターンの門扉ならさらに安心です。

- 門扉
- 外から開けにくい門扉が最適。自動施錠する門扉なら無締まりを防ぎ、さらに安心です。
電気錠付門扉については、以下ご参照ください。
http://reform-contact.com/exterior/sub01/article05.html

郵便物等から個人情報を不正入手する犯罪が増えています。
郵便物を取られない対策も忘れずに。

- 盗難防止機構付ポスト

見通しがよく、簡単には乗り越えられない高さがポイント。
足場にならないようなフェンス・塀がおすすめです。

- フェンス
- 外からの視界が開け、見通しが良く、高さの高いフェンスが最適。

暗がりに乗じた侵入者には、“光”で出迎えます。

- エントランスライト熱センサ付タイプ
- 人が近づくと明るく点灯。庭やアプローチに設置して暗がりをなくします。
- ※東洋エクステリア(株)のお取り扱い商品です。
エクステリアライトの仕組みと取り付けるポイントについては、以下ご参照ください。
http://reform-contact.com/exterior/sub01/article08.html

暗がりに乗じた侵入者には、“光”で出迎えます。

- ブラケット熱センサ付タイプ
- 外からの視界が開け、見通しが良く、高さの高いフェンスが最適。

バルコニーに侵入者が隠れていても、外から誰かが気づくように、見通しの良いデザインを選びましょう。

- バルコニー
- デザインパンチング仕様でバルコニーに死角をつくりません。

簡単に開けられない、
しっかりとしたロック機構付の車庫が理想です。

- オーバードア
- 電動タイプは、停止時にはモーターによるロックが働く防犯を考慮した設計です。フェンス・門扉とのトータルコーディネートも可能です。

まずは死角をつくらないこと。
どうしてもなりそうな車庫や庭にはライトを設置しましょう。

- センサーライト
- 侵入者を感知すると強力な光で威嚇します。
明かりの少ない庭を照らしてくれるガーデンライトもおすすめです。
http://reform-contact.com/exterior/sub02/article10.html