リフォームコンタクトTOP > キッチン・台所リフォーム > キッチン収納アイデアBOOK > 調理中の便利収納アイデア > ラクな姿勢で引出しから取り出せる<らくパっと収納>
調理中には、「いろいろな物が必要!」となるシーンが多いですね。よく使うものなのに引出しの奥に収納してしまうと、取り出しにくくて困るだけでなく、何度も腰をかがめるので疲れやすくなって大変。
そこで便利なのがサンヴァリエ<リシェル>の「らくパっと収納」。テコの原理を応用した斜めに開く扉だから、軽い力でラクに開けられます。また「パっと取手」で握力の弱い年配の方やお子さまでもラクに開閉できるように握りを広くし、手を入れやすい角度にしたUD設計になっています。そして、扉が斜めに広く開くので、見渡しやすくラクな姿勢で取り出せます。収納も3つのパートの立体収納で、よく使うものが適材適所でたっぷりしまえます。
調理中に使うザルやボウルなどは、「パっとシェルフ」に入れておくとラクな姿勢でサッと取り出せます。あらかじめ取り出して準備できる大きなボウルやお鍋などは、「パっとストッカー」に入れておきましょう。
なお、コンロ側の引出しも「パっとシェルフ」と「パっとストッカー」構造なので、深鍋などの高さのある鍋もフライパンも収納しやすくなっています。使う場所の近くに使いたいものをしまい、その上取り出しやすいという発想が行き届いています。
軽く開く
見やすい出しやすい
たっぷりしまえる