リフォームコンタクトTOP > キッチン・台所リフォーム > キッチン収納アイデアBOOK > 調理中の便利収納アイデア > スイッチバーのどこを押しても昇降<オートダウンウォール>
吊戸棚は高くて深いのでふだんは使いにくくて、という悩みをお持ちの方は多いでしょう。奥に何が入っているか把握できないことも多々あります。
「オートダウンウォール」は、そんなお悩みとは無縁の電動昇降式の吊戸棚。目の前に下ろして使えますから、何が入っているのか一目瞭然です。
たとえば、よく使う調味料や調理器具などを入れておけば、サッと取り出せる収納として使い勝手は抜群。また、洗った食器置き場として使える水切棚タイプもあります。横幅がワイドで軽いタッチのスイッチバーなので、どこを押しても昇降でき、調理中にスイッチを探したり遠くまで手を伸ばしたりする必要もなく、調理の邪魔になりません。
吊戸棚は収納力があるものの、使いこなすのが難しいスペース。「オートダウンウォール」にすることで、普段使いの収納スペースとして有効活用してみてはいかがでしょうか。
▲アイレベルに下ろしてラクに使える。写真は右側が水切り棚タイプ。ふきん2枚とまな板も収納できる。
▲スイッチバーのどこを押しても昇降します。閉まっているときは下降スイッチだけ見えているので押し間違いはありません。