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お鍋は大きさが大・中・小、素材もホーローやステンレスのような重量のある煮込み用、比較的軽いアルミ製など、いろいろな種類のものをお持ちの方が多いようです。 重ねてしまうと下から取り出しにくい、大きさ・形などが揃っていないので収納しづらい、かさばって大変、というお悩みも多いはずです。基本的には加熱機器の下、またはシンク下のキャビネットを利用しましょう。
収納のポイント
- 重たい鍋(ホーローや鉄製)は、加熱機器下・シンク下のフロアキャビネットに「本体とふたは一緒に収納」するのが基本です
- 軽いものなら重ねて収納したり、吊戸棚を活用してもよいでしょう
▲左:最近の引出しは奥行きいっぱいまで引き出せるので、楽に出し入れできます(サンヴァリエ<リシェル>)。
右:開き扉の場合は、市販の補助棚を使って整理が必要。シンク下の場合は配水管を避けて設置できるものを。
右:開き扉の場合は、市販の補助棚を使って整理が必要。シンク下の場合は配水管を避けて設置できるものを。
サンウエーブのキッチンで解決!
サンウエーブのフロアキャビネットは、引出し式がおすすめ。たとえば、サンヴァリエ<リシェル>の加熱機器下の引出しは、調理中の取り出しやすさを重視し、パっとシェルフによく使うフライパンなど薄手の道具の収納に、そしてパっとストッカーに高さや重さのある鍋類の収納になっています。