
リフォーム工事を行う前に、お客様とリフォーム会社の間で、最も重要な取り決めとして、リフォーム工事に関する契約の取りかわしがあります。
リフォーム会社との契約は、正式には、「工事請負契約」といいます。
この「工事請負契約」に基づいて、リフォーム工事が行われるため、非常に重要なのですが、契約当日に初めて契約書にさっと目を通して、進めてしまうケースも多分にあります。
失敗しない為にも、工事請負契約の概要とポイントをあらかじめ理解しておきましょう!!
工事請負契約では、
・契約金額
・工事内容(工事の箇所、製品仕様)
・工事期間 ・支払い条件(回数・時期)
などを、お客様とリフォーム会社の間で、約束します。
契約すると、リフォーム会社は、契約に基づき、工事に必要な資材などの注文を始めますので、契約解除・変更場合、発生した費用を請求される場合があります。
下記ポイントに気をつけて、契約するようにしましょう!!
|
|
|
|
|
|
※万が一、工事請負契約を交わした後、リフォーム内容の変更・追加を行いたい場合は、口約束だと「言った」「言わない」のトラブルが発生する恐れがありますので、必ず、見積をとって確認し、工事内容変更合意書を取り交わしてからリフォームを進めるようにしましょう。
